B-1トーナメント一回戦も最終試合、残り一枠を賭けて2人の美女レスラーが激突する。人気急上昇中の逢月はるなvsナイスバディお姉さん大友杏璃の一戦。相手を打ち倒す為に絶え間なく繰り出される技の数々。攻撃か、防戦か！関節技vs絞め技の攻防戦。女同士の感情渦巻き、己の意地がリングでぶつかり合う。B-1トーナメントFOURTH開幕、強豪たちを蹴散らし頂点を目指せ！



● 作品名：B-1女子プロレスFourth 第4試合
● 大友杏璃：160cm B90 W60 H86
● 逢月はるな：155cm B82 W55 H84
● メーカー：バトル
● 収録時間：50分

若さゆえの強気の姿勢は十分だが、実力的には未知数な逢月はるな選手。それに対する大友杏璃選手は、生意気な小娘の暴言に怒り心頭、大人の怖さを思い知らせてやると意気込む。試合前のインタビューから既に臨戦態勢、二人の火花散る睨み合い、双方の気概を感じる大事な一戦。

まず序盤の小手調べでは、ほぼ同じ実力と思われる両者。しかし身体が温まるにつけそれぞれの得意技がリングに炸裂する。逢月はるな選手は得意の関節技で大友選手の四肢を反らし痛めつけ、一気に大技パロスペシャルを繰り出す。大友杏璃選手は相手の頸部を隙あらば圧迫し、切れる頭脳で巧緻なテクニックで技を組み立てギブアップを狙っていく。

さらにプロレスで闘いながら技の合間に相手の股間や胸を弄り、レズ技を一気に叩き込む。がっぷり四つに絡み合う淫靡な闘い。勝敗を別けるのは折れない心だけ、勝算は我の胸の内に有り。
互角の攻防が両雄の疲労を誘う。少しでも気を許せば一気に持っていかれ敗北は必定だ。
凛と張り詰めた空気の中、相手をねじ伏せの勝利するのは逢月はるな選手か、それとも大友杏璃選手か。試合の結末は全く読めない。これが1回戦最後の試合、残り一枠を勝ち取れ！